チョコにまつわる思い出
今週のお題「チョコレート」
こんにちは、めいこです。
今週のお題は「チョコレート」です。
先日、娘の為にバレンタインのチョコレートレシピを探した記事を書きましたが
(娘、今日作るって言ってたのにパパと外に遊びに行っちゃったよ。どうすんの…)
今日は私のチョコレート絡みの思い出を書こうと思います。
1. 鼻血事件
あれは小学生の頃、チョコを食べながら漫画雑誌を読むという行儀の悪い事をしていたら、ページに赤いものがポタッ・・・
そうです、鼻血です。
パニックになり母親を呼ぶと、鼻にティッシュを詰められ寝かされました。
チョコと雑誌は持って行かれました。
「チョコレートを食べると鼻血が出る」のは医学的根拠のない事なんですけどね。
当時の私は鼻血が出た事と、雑誌を汚してしまったショックが大きくて、忘れられない出来事になりました。
2.バレンタインデーに告白
これも小学生の頃。
私と友人は、好きな男の子に告白すべく手作りチョコレートを作りました。
当日、一緒に遊ぶ他の男子へ義理チョコも準備して、頃合いを見計らって渡しました。
結果、その男子とは気まずくなりました。
だってねー、明らかに他の男子とは違うラッピングにしてたからねー。カードも入ってたからねー。わかりやすっ!
今思えば、なんて配慮のない。
相手も冷やかされて嫌だっただろうな。
それでも、「チョコレートありがとう。美味しかったよ」と言ってくれる優しい子でした。
私はそれ以降、バレンタインデーに告白という事はしなくなりました。
以上です。
告白の思い出は、バレンタインデーになる度に思い出して、へこんでしまう、忘れたいけれど、忘れられない思い出です。